診療方針
「患者さん中心の医療」「心の通った医療」が当院の診療方針です。
どんな治療も患者さんご自身にご理解・ご納得いただき、ご協力をいただくことなしには十分な効果を期待することができません。
そのため当院では、患者さんに治療内容やそれに伴うリスクをご説明することはもちろん、そのご意思を最大限尊重し、治療方針を決定いたします。
外来診療
風邪や発熱、胃腸障害、喘息、アレルギーといった日常よくみられる病気から、糖尿病、高血圧、高脂血症、メタボリックシンドロームなどの慢性疾患(生活習慣病)の管理まで広く診察いたします。
地域のかかりつけ医としてあらゆる幅広い内科疾患に、専門的に診療をいたします。良質で信頼のおける医療の提供を行い、必要に応じて適切なレントゲンなどの検査を行い紹介が必要な患者様には各医療機関に紹介いたしますのでご安心下さい。
【一般健康診断】
◆毎日の生活の中で、私たちの心やからだにかかるいろいろなストレスは、
知らず知らずのうちにからだのさまざまな部分に影響を及ぼします。
健康診断を「あなたの健康」を見直すきっかけにしてみませんか?
法定健診(雇入健診・定期健診)
診察・身長・体重・腹囲・視力・聴力・血圧・尿・胸部X線・心電図・貧血検査・肝機能・脂質検査・血糖検査
金額 9,900円(税込)
透析センター(15床)
【人工透析内科(血液透析治療)】
通院透析はもちろん、入院透析も承ります。
月・水・金曜日の午前クールと火・木・土曜日の午前クールを承っております。
昼食(透析食お弁当)もございます。1食580円(税込)
談話お食事スペース・個人専用のロッカーもございます。
無料送迎もおこなっております。
透析室
透析室
食事・待合スペース
個人用ロッカー
入院(一般病床1床、療養病床18床)
医療療養型病床
急性期以後の慢性期疾患の治療と「療養」を目的とし、医療保険が適用されます。
高齢者の病気は長引くことが多く、寝たきりの患者さんも少なくありません。これらの方々には長期的・継続的な医療と身体機能の低下を予防するための看護・介護が必要です。
主に症状は安定しているものの、慢性的な疾患があり長期の療養が必要とされる、高齢者を中心とした患者さんの為の、医療を提供するための病床です。
入院時のご注意
入院中は介護保険、医療保険を患者様の状態により使用します。
入院時には、介護保険証(介護保険負担限度額認定証)・健康保険証(公費医療受給者証等)をご持参下さい。
なお、区分変更・更新により、介護保険証が変わった場合は、入院受付にてご提示願います。
院内設備
高性能16列マルチスライスCT
CT室
当院では、平成29年8月からマルチスライスCTを導入しました。
16断面を一度に撮影し瞬時に画像を得られるため、従来のCTに比べ撮影時間が大幅に短縮でき、患者様の負担が低減できます。
US
【甲状腺超音波検査】